読売新聞インターン

 18日、JCで読売新聞インターン。編集局を見学後、科学部の方々からお話を聞く機会にも恵まれた。懇親会も含めぶしつけな質問に、紳士に答えてくださり感謝。いくつかの疑問も解消された。科学者がメディアにケチをつけるのは簡単だし、優越感に浸れたりするだろう。しかし、そこにだけ眼が向けられると多くのものが見えなくなっているような気がする。そして、足元をすくわれることになるのではないか。自分にとってもう一度、何故、記事になって配信されているのか考えることが必要なことを非常に考えさせられた経験でした。そんなことや、昨今言われいるインタープリターとの線引きを考えたりしていてあっというま時間が過ぎていく。